2015.2.14 CP+ Yokohama

Camera: Pentax 6x7
Voigtlander & Sohn in Wien und Braunschweig No 16869 (165mm F4.0)
Film: Fuji SUPERIA PREMIUM 400 (120)
Digitize: Canon EOS 5D Mark II + Pentax 67 Macro 4/100mm

Camera: Leica No 4764
Leitz Elmar 1:3,5 F=50mm
Film: Fuji SUPERIA PREMIUM 400
Digitize: Canon EOS 5D Mark II + Pentax 67 Macro 4/100mm

四年ぶりにPentax 6x7を使ってみました。一本目のフィルムは数コマの無駄(間違ってミラーアップボタンを触った、開いたシャッターがなぜか閉まらなくなったなど)がありましたが、その後は順調でした。明治三年に製造されたVoigtlanderのペッツバールレンズは6x7cmのフィルムでは全面的にシャープで余裕があります。もうちょっと像面湾曲を期待したのですが、それほど目立たたず。


Camera: Pentax 6x7
Voigtlander & Sohn in Wien und Braunschweig No 16869 (165mm F4.0)
Film: Fuji SUPERIA PREMIUM 400 (120)
Digitize: Canon EOS 5D Mark II + Pentax 67 Macro 4/100mm









ステージ上は割と明るいのでF4 ISO400で1/125sまたは1/250sシャッターが切れます。ブレはそんなに気になりません。




F=4.0, black&white, close_up
ステージが目立つようにするため、フロアは暗いです。1/30sか1/15sの遅いシャッターを切らねばならず、ブレてshまいました。運よくライトが当たるところを見つけられればいいのですが。
ネガフィルムの複写の方法がやっと分かってきました。ネガをRAWで複写して”リニア”で現像後に白黒反転すればよいようです。


Camera: Leica No 4764
Leitz Elmar 1:3,5 F=50mm
Film: Fuji SUPERIA PREMIUM 400
Digitize: Canon EOS 5D Mark II + Pentax 67 Macro 4/100mm





F=3.5, Right: close_up
カメラ三台(Pentax 6x7, Barnack Leica, Canon EOS 5D Mark II)で撮影するのは大変せわしないのですが、まあ、たまにはいいかなぁと思います。