2015.2.15 Atami 熱海
Camera: Caon EOS 5D Mark II
Darlot Paris F.100 (F3.6)
(around year 1865)
JAMIN Cone Centralisateur No. 1147 (360mm F4)
(around year 1857)
安政四年頃パリのジャマン社で製造された巨大なJAMIN Cone Centralisateurレンズを背負って、あたみ桜と梅が満開の熱海を散策。糸川沿いの桜をバックにミス熱海などを撮影した後満開の熱海梅園へ徒歩で移動。その後糸川沿いを戻り、海岸まで歩いて、日帰り温泉に入って帰宅。暖かくて快適な散歩でした。
この他にフィルムでも撮影しましたので、別途掲載します。(Pentax 6x7 + Jamin,
Barnack Leica + Elmar)
Darlot Paris F.100 (F3.6)
上の二枚はストロボでキャッチライトを入れています。
ノコギリザメ。ドラゴン橋のたもとの魚屋さんにて。
慶応元年頃パリで製造されたレンズ。熱海芸妓見番歌舞練場の芸妓さんにお願いして撮影させて頂きました。とてもフレンドリーです。
F=3.6, Right: Pixel crop
JAMIN Cone Centralisateur No. 1147 (around 360mm F4)
F=4.5, Right: Pixel crop
安政四年頃パリのジャマン社で製造されたレンズ。このレンズの焦点距離は約400mmなので、デジカメに取り付けるとメジロの撮影にも適しています。メジロはいっぱいいて、特に人を恐れるわけでもないので比較的簡単に撮影できます。まだ葉が出ていないので、メジロの顔に日光が良く当たるので、撮りやすいです。(Pentax
6x7ではフィルムの無駄使いになるのでお勧めできません)