昨年９月にフィルムでの撮影を再開してから半年がたちました。やっとデジタル化に慣れてきて、以前公開したデータのひどさが目立ってきました。そこで、過去にEOS 5D Mark IIで複写したRAWデータを再現像し、再度公開します。
Since I restarted using film photography, it's already six months. Today, I can dizitize film better tham before. So, I created better block and white image from original RAW data using Canon DPP.
Photographe a Verres Combines Invente par CHARLES CHEVALIER Ingenieur around 400mm F5.0
Sinar 8X10 camera, ISO 1, 1sec
Schneider Kreuznach No 870382 Xenon f:2 F=8cm D.R.P.
Nacht Exakta, Efke 127 ISO 100
Leitz Elmar 3.5/50mm, Fujifilm SUPERIA PREMIUM 400
Barnack Leica No 4764
昭和二年製造のBranack Leica + Elmar 3.5/50mm + Fujifilm SUPERIA PREMIUM 400（コンビニでも買える）で十分に良い画像が得られるということ。少し引いたポートレートや数人の集合写真を撮る場合には、カメラやレンズやフィルムを変えても、バルナック・ライカ＋エルマー＋フジフィルムのカラーネガを超えるのはなかなか難しいかもしれません。
デジタル化の方針としては、顔に十分な諧調を割り当て、顔の露出とコントラストに集中すること。顔以外の部分が黒くつぶれたり、白く飛んだりするのは無視。今のところこの方針でうまくいってます。RAW現像時の調整に迷いがなくなるので、作業効率が良くなります。