2015.6.13 Harajuku 原宿
Monochrome images:
Camera: Deardorff 8×10(1925)
Film: FOMAPAN 100 8x10
GUNDLACH 8×10 Turner-Reich ANAST. F:7.0 SER II 206013
Camera: Deardorff 8×10(1925)
Film: FOMAPAN 100 8x10
Photographe a Verres Combines Invente par CHARLES CHEVALIER
Ingenieur
Color images:
Camera: Canon EOS 5D Mark II
Lens:
Darlot Paris F.100 (F3.6) (1860s)
なかなかいい感じの曇り空です。これくらいならレフ板などを使わなくても顔にかかる帽子の影はそれほど気になりません。後ろに写っている帽子屋さんはなかなか繁盛しています。
不人気でとても安かったレンズTurner-Reichがその実力を発揮しています。8x10でポートレートを撮るのに適していることが分かりました。
Camera: Deardorff 8×10(1925)
Film: FOMAPAN 100 8x10
GUNDLACH 8×10 Turner-Reich ANAST. F:7.0 SER II
206013
F=8, 1/30s (Color picture by EOS 5DII+Dalrot 100mm)
滑らかで諧調豊かな描写です。大きな帽子の影で顔が暗くなるかと心配したのですが、大丈夫でした。
F=11, 1/30s (Color picture by EOS 5DII+Dalrot 100mm)
ちょっと引いて撮ってみたのですが、イメージサークルの問題はなく、四隅まで良く写っています。
Camera: Deardorff 8×10(1925)
Film: FOMAPAN 100 8x10
Photographe a Verres Combines Invente par CHARLES CHEVALIER
Ingenieur
F=8.0, 1s
香港から観光に来たミューさん。
F=32, 1s
一秒の露光なのでブレていますし、服と背景の境界が不鮮明。なのでちょっと青めにして妖しい雰囲気を強調してみました。
F=32 1s
ど真ん中に丸いフレアが出ているのが気になります。ピントグラスでは全くフレアは見えません。レンズフードがないせいかもしれません。今度ハレ切りしてみます。
F=32, 1s
ブレ&フレアでモデルを引き受けて頂いた方に申し訳ないです。ただ、このレンズが300mm程度のペッツバール型レンズでありながら、8x10を十分カバーするイメージサークルを持ち、像面湾曲もひどくない、ということは分かります。